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ジブリパークとは

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 ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリ作品の世界を表現した公園です。
 森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
 広い公園内にあるのは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリア。
「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設。ロボット兵にネコバス、子どもサイズの柔らかいものから、作品の秘密に触れるかための展示まで、お楽しみがいっぱい。
「青春の丘」には、『耳をすませば』に登場した「地球屋」が。「どんどこ森」の「サツキとメイの家」の裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいます。
「もののけの里」には体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。
「魔女の谷」は、魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたエリア。ヨーロッパ風の街並みのなかに、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」といった作品に登場する建物をはじめ、「メリーゴーランド」や「フライングマシン」の両遊具もあります。

大さんぽのしおり

ジブリパークの各エリア以外でも、公園施設を楽しんで頂けるように、服装や持ち物、飲食場所などを紹介した、宮崎吾朗監督描き下ろし「大さんぽのしおり」を配布します。A4サイズにプリントアウトして折りたたみ、ポケットに入れて「大さんぽ」をお楽しみ下さい。組と名前の記入を忘れずに......。