もののけの里

『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。
※もののけの里は2023年11月1日(水)~24年2月12日(月・休)まで、「もののけの里」+「ジブリの大倉庫」セット券でご入場いただきます。
「もののけの里」の入場時間指定はありませんが、当日16:00までに全員揃ってご入場ください。
「ジブリの大倉庫」は指定入場時刻から1時間以内にご入場ください。指定入場時刻が午後のチケットをお持ちの方は、先に「もののけの里」に入場されることをお勧めします。
タタラ場

作品に登場する建物をモチーフにした体験学習施設です。草屋根が敷かれています。
開園時は、郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます。
五平餅炭火焼体験

五平餅とは、炊いた米をつぶしたものを串に巻きつけ、タレをつけて焼いた、愛知県などの山間部を発祥とする郷土料理です。タタラ場では五平餅にお好みのタレをつけ、七輪の炭火で焼いて作る体験ができます。ぜひ、地元・愛知県などで親しまれてきた食文化に触れてください。
体験料金 | 1名1,200円(税込) 餅1本+特製タレ1瓶(1種類) |
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所要時間 | 約20分 |
タレの味 |
1種類をお選びいただけます。
しょうゆ
ナポリタン
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体験の対象年齢 |
10歳以上
※9歳以下の来園者は体験できませんが、タタラ場に入場できます。 |
※予約不要、当日タタラ場入口で受付を行います。五平餅がなくなり次第終了します。
※七輪は大変熱くなります。やけどには十分お気を付けください。
※炭やタレなどで、衣服が汚れないようお気を付けください。
乙事主(滑り台)

作品に登場するキャラクター、乙事主(おっことぬし)をモチーフにした滑り台。白い毛並みを、カラフルなタイルや玉石で表現しています。
※利用対象は小学生(12歳)以下です。
※雨天時は利用できません。
タタリ神(オブジェ)

作品の登場キャラクター、タタリ神(がみ)を模したオブジェ。
近くにはエミシの村にある「物見やぐら」があります。
※タタリ神と物見やぐらに登ることはできません。
もののけの里 休憩処

もののけの里にちなんだオリジナル商品に加え、ほっとひと息つける飲料などを取り扱っています。
エリアの雰囲気に合わせた石置屋根仕様になっています。
2005年の愛・地球博の頃に「サツキとメイの家」(現在の「どんどこ森」内)の隣に建てられた管理棟を移築しました。